2019年12月16日の深イイ話に、ローゼン千津(ろーぜん ちず)さんが登場します。
ローゼン千津さんって誰って方が多いかと思いますが、千津さんのお姉さんは、プレバトで有名な夏井いつきさん。
そして、旦那様はチャイコフスキー国際コンクールで優勝経験もあるチェロ奏者のナサニエル・ローゼンなんです。
今日はそんなお二人を日々支え、奮闘しているローゼン千津さんにスポットを当ててみたいと思います。
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ローゼン千津の姉は夏井いつき先生【深いイイ話】
はい、そうなんです。
ローゼン千津さんと夏井先生は、姉妹です。
出典:https://www.wanibookout.com/22639/
左がご存じ夏井先生、右がローゼン千津さんです。
姉妹という割には、そっくりという感じではありませんよね。
ローゼン千津さんは外国人の方と結婚していますので、その影響が出ているように感じます。
夏井先生は2019年12月時点で62歳ですので、千津さんは60歳手前くらいでしょうか。
千津さんの最近更新されたブログにも「還暦や南瓜の馬車を待ちながら」というタイトルの記事がありますので、間違いなさそうです。
お若く見えますね。
お二人は、愛媛県南宇和郡内海村出身で、実家は明治時代に郵便局を開設した地元の名士の家柄だったそうです。
夏井先生の本名は、「家藤伊月(いえふじ いつき)」。
ローゼン千津さんの本名も必然的に「家藤千津(いえふじ ちず)」になりますね。
この「伊月(いつき)」も俳号が由来で、夏井先生の祖父が付けたもの。
幼い頃から、お二人の身近に「俳句」というものがあったんでしょうね。
夏井先生は始め、中学の教師をしていましたが、義母の介護のため退職。
その際に「俳人になる」という決意をしたそうです。
ローゼン千津さんは、俳句で稼いでいるというわけではありませんが、夏井先生と共同で書籍も出版しているので、俳句には深い造詣があります。
一緒に本を出すなんて、いまでも仲良しなんですね。
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ローゼン千津の夫(旦那)は有名チェロ奏者?【深いイイ話】
ローゼン千津さんの旦那さんは、ナサニエル・ローゼンというチェロ奏者の方です。
2019年12月現在71歳、アメリカ出身の方ですが、ただのチェリストではありません。
1966年にチャイコフスキー国際コンクールに初出場し、1978年、30歳のときに、同コンクールで、ロシア人以外で初めて優勝を果たした方なんです。
その後、様々な大学で客員教授となったり、管弦楽団と共演したりと、華々しく活躍します。
2010年、62歳のときにローゼン千津さんと結婚、現在はお二人で、山梨県にお住まいのようですよ。
ちなみに、ローゼン千津さんには、2人の娘さんがいらっしゃいます。
長女の幹子さんもチェロを弾き、現在NYの大学院に留学されています。
出典:https://blog.goo.ne.jp/msgecko/e/a4afaa2cbef5a5079cee44395bcba694
最初は、お父さんの影響で、チェロを始めたのかなと思ったのですが、千津さんとローゼンさんが結婚されたのが10年前。
幹子さんは20代前半くらいだと思われますので、計算が合わないですよね・・・
もしかしたら、幹子さんのチェロを通して、ローゼンさんと出会い、結婚されたのかもしれません。
そのあたりの馴れ初めなんかも放送されるといいですね。
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まとめ
今日は、深イイ話に出演されたローゼン千津さんにスポットを当ててみました。
ローゼン千津さんお姉さんは夏井いつき先生で、夫はチェロ奏者のナサニエル・ローゼンさん。
お子さんも2人いて、充実した毎日を送っているようです。
あまりテレビ出演をされる方ではないと思いますので、どんな放送になるか楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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