2019年12月22日(日)の情熱大陸にバレエダンサーの倉永美沙(くらなが みさ)さんが登場します。
倉永美沙さんは、ボストンバレエ団のプリンシパルとして活躍されている方です。
今日は、倉永美沙さんのwikiやプロフィール、身長や体重、彼氏はいるのかという気になる情報を美人画像と共にご紹介したいと思います。
スポンサーリンク
倉永美沙(バレエ)のwiki&プロフィール!【情熱大陸】
では早速、倉永美沙さんの経歴やプロフィールをwiki風にご紹介したいと思います。
Thinking… #behindthescene of @SKII #brandmovie #changedestiny #skii #message #gobeyond #dna #misakuranaga pic.twitter.com/bqWGwGcGzR
— Misa Kuranaga (@misakuranaga) 2015年2月20日
名前:倉永美沙(くらなが みさ)
生年月日:1984年5月20日
年齢:35歳(2019年12月時点)
出身地:大阪府
身長:156cm
体重については、公表はされていませんが、バレエダンサーの平均BMIというものが公表されています。
アジア系ダンサーの平均BMIは17.5。
倉永さんの身長(156cm)に当てはめてみると、
1.56×1.56×17.5=42.588
となりますので、倉永さんの体重は、42kg~43kgくらいではないかと予想されます。
倉永美沙さんは大阪生まれで、小さいころはとてもやんちゃだったそうです。
幼稚園生の頃から問題児で、教室を抜け出して園庭を走り回ったりして、行方不明に。
家族でディズニーランドに行けば迷子になり、保護されたときには、見つかりたくないがために、偽名を使う。
親としては、常にヒヤヒヤものだったのでしょうね。
逆に考えると、いつも自分の考えを持ち、とても自立した性格だったともいえますね。
バレエと出会ったのも幼稚園のとき。
踊ることが大好きだった倉永さんですが、お遊戯の時間に、バレエを習っている子たちに「 踊りは私達の方が知っている」と先頭をとられてしまい、これが悔しくて、親にバレエを習いたいと懇願しましたが、親は反対します。
バレエって、お金かかりそうなイメージですもんね。
簡単には「はい」と言えませんよね。
7歳になり、やっとバレエ教室に通う許可がおります。
そこからは、バレエまっしぐら!
週5でレッスンに通い、レッスン後は誰よりも長く自主練をし、付いたあだ名は「トレーニングマシン」
その甲斐あって、17歳のときに、第29回ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル研修賞を受賞します。
ローザンヌ国際バレエコンクールと言えば、バレエに詳しくない私でも知っているとても有名な大会。
賞を受賞した倉永さんは、アメリカ最古の超名門サンフランシスコ・バレエ団の研修生となります。
しかし、そこでは継続契約をしてもらえませんでした。
アメリカに残ることを希望した倉永さんは、ニューヨークのバレエ団のオーディションを何個も受けますが全滅してしまいます。
いくらバレエがうまいとはいえ、身長156cmのアジア人にとって、海外のバレエ団で踊るというは壁が高かったのかもしれません。
倉永さんにとっては、初めての挫折といってもいい出来事だったのではないでしょうか。
日本に帰るくらいならバレエを辞めると言う決意のもと、活動を続け、ようやくボストンバレエ団へ入団することとなりました。
そこからは、順調にセカンドソリストからソリストへ、そして、入団6年目でプリンシパルへと上り詰めます。
2017年には、バレエ界のアカデミーショーとも言われるブノワ賞にもノミネートされます。
努力家の倉永さんなら当然の結果と言えるかもしれませんね。
そして、今年あの契約を勝ち取れなかったサンフランシスコ・バレエ団へプリンシパルとして戻る決意をします。
「すべてを投げうつ覚悟でここにきた」
という倉永さんが、サンフランシスコでどんな活躍を見せてくれるのか、これからが楽しみですね。
スポンサーリンク
倉永美沙(バレエ)の彼氏は?【情熱大陸】
さて、バレエ一筋の倉永美沙さんですが、結婚はまだのようですが、彼氏はいらっしゃるのでしょうか?
倉永美沙さんのインスタを見てみると、イケメンとの写真が多数アップされています。
気になったのは、最後の2枚の写真にうつるアンジェロさん。
この方との写真だけ、プライベート感が強い気がします。
長年アメリカで頑張っている倉永さんなら、アメリカ人の彼氏がいても不思議ではないですよね。
本当のところどうなのか、気になります。
スポンサーリンク
倉永美沙(バレエ)の美人画像は?【情熱大陸】
倉永美沙さんのインスタから美人画像をピックアップしてみました。
こんなちょっとセクシー写真もありましたよ。
アートのような1枚です。
さすが、バレエダンサー。
足の細さ、姿勢の良さ、ポージング、すべてがきれいです。
まとめ
今日は、アメリカのバレエ団で奮闘するバレエダンサー、倉永美沙さんにスポットを当ててみました。
かつて、契約すらしてくれなかったサンフランシスコ・バレエ団に、プリンシパルとして戻ってきた倉永さん。
簡単な道ではないと思いますが、ぜひ活躍して欲しいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント