先日の宮迫さんと亮さんが会見を受けて、吉本興業の岡本社長が2019年7月22日の14時から会見を行いました。
その中で、2人の処分撤回と岡本社長・大崎会長の1年間の年俸減額が発表されました。
そこで、吉本興業の岡本社長・大崎会長の年俸って一体いくらなのか、調査してみました。
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吉本興業・岡本社長の年俸は?
早速、岡本社長の年収を調査してみようと思います。
まずは、吉本興業の会社情報をチェックしてみましょう。
・会社名:吉本興業ホールディングス株式会社
・設立年月日:1912年4月1日
・本社所在地:〒542-0075 大阪市中央区難波千日前11番6号
・役員:代表取締役会長 大﨑 洋(おおさき ひろし)
代表取締役社長 岡本 昭彦(おかもと あきひろ)
・資本金:1億円(2015年9月1日現在)
・社員数:644名、所属タレント約6,000名
まずは、吉本興業社員の年収を見てみましょう。
2005年03月 681万円(35.0歳・251人)
2006年03月 690万円(35.1歳・241人)
2007年03月 721万円(35.1歳・286人)
2008年03月 1,075万円(37.8歳・17人)
2009年03月 1,084万円(38.3歳・21人)出典:https://yoikaisha.com/contents/company/9665.html
吉本の社員といえば、多くの芸人やタレントを抱え、その一人一人を管理すると言う結構大変なお仕事をしていると思うので、年収はちょっと高めかなと感じます。
吉本興業の売上は、2009年時点で年商500億円はあったそうです。
吉本は借金も少ないので、年商500億円ってすごいことですよね。
それから売上は右肩上がりで、現在の年商は600億ともいわれています。
会社の年商と、社員の平均年収から考えると、岡本社長の年収は、1億円前後あってもおかしくはなさそうです。
ネットでは、億以上もらっているタレントさんがいる中、社長の年収がタレントより低いわけがないということで、岡本社長の年収は7億円という話もありますが、タレントさんの年収には、CMなどの収入も含まれていると思いますので、社長の年収を超えることもあるのではないでしょうか。
タレントより、社長の方が収入が上というルールを作ってしまうと、もし稼ぐもっとタレントさんが出てきたときに、会社がつぶれてしまいそうです。
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吉本興業・大崎会長の年収は?
今度は、大崎会長の年収を調べてみましょう。
大崎会長は、吉本興業のタレントさんの年収は「1円~10億円」という話をしていたそうです。
最高額10億円というのが、もしかしたら自分の年収なのかもしれません。
高額納税者のリストには入っていないので、年収が数十億円、数百億円ということはなさそうです。
大崎会長は、元吉本の社員で、元社員が会長まで昇りつめ、高額の報酬を得るという夢物語を実現させたんですね。
最後に
岡本社長・大崎会長、どちらにしても、年俸を50%減らされたくらいでは、なんともないくらいの金額をもらってらっしゃると思います。
7月22日のスッキリでは、加藤浩次さんが「経営陣を刷新しない限り、退職する」と真剣な顔でおっしゃっていました。
会見を見ていても、「冗談だった」など言い訳がましいことを並べ、視聴者や所属タレントさんが納得するような受け答えはまったくしていません。
お笑いの会社なのに、お笑いを全くわかっていない感じがします。
会見後、タレントさんや芸人さんが、どのような反応をみせるか、今後も注目していきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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