こんにちは、2歳児男子を育てるもっぴーです。
2018年11月18日(日)に初めて横浜にあるアンパンマンミュージアムへ行きました。
子供を連れて、初めての場所に行くのって勇気が要りますよね。
そんなパパさん・ママさんに、私の体験を踏まえ、混雑回避の方法をお伝えしたいと思います。
目次
アンパンマンミュージアム横浜に近くて便利な駐車場
アンパンマンミュージアムにも併設された駐車場がありますが、台数が40台と少ない上に、駐車料金も最初の1時間520円/それ以降30分270円、上限なしとかなり割高です。
周辺には平日・土日共に最大料金のある駐車場がたくさんありますので、そちらを利用する事をおススメします。
まずはじめに私が利用しようとしたのは、「横浜アイマークプレイス」にある駐車場で土日の最大料金は1500円でした。9時オープンということで開くのを待っていたのですが、なんと機械の入れ替えか何かで閉鎖中。
いつまで閉鎖中なのかはわかりませんので、HPでチェックしてください。
そこで、次に狙ったのは、横浜市みなとみらい西区3-2にある屋外駐車場で、土日の最大料金は2000円でした。
9時半頃に駐車しましたが、まだかなり空きがありましたし、午後1時半に駐車場から出たときも空きが十分ありました。
アンパンマンミュージアムまでの行き方簡単ですので、こちらの駐車場がおススメです。
アンパンマンミュージアムオープン前のお出迎え
せっかく9時に到着したのに、駐車場が閉鎖というトラブルに見舞われ、アンパンマンミュージアムに到着したのは、9時40分。列の後ろの方になってしまい、お出迎えのキャラクターはちらっとしか見えませんでした。お出迎えに来ていてくれたのは、アンパンマン、しょくぱんマンとカレーパンマンです。
お出迎えのキャラクター全員に合うには9時頃から並んだ方が良いと思います。アンパンマンだけは最後まで残ってくれていたので、間近で見ることができました。
私たちが退館した12時頃は各フロアに人が溢れていたので、混雑回避を狙うのであれば、やはり朝一に並んで入場しましょう。
アンパンマンミュージアムにいよいよ入場
10時オープンと同時に列が前にどんどん進んでいきます。
意外とスムーズに進んでいき20分ほどで入場できました。
入場料は大人も子供の1500円、子供には記念品がつきます。
アンパンマンミュージアム横浜にはショッピングモールが併設されています。
そちらは入場無料ですぐに入れますので、入場待ちの列がなくなるまでそちらで過ごすというのもありかもしれません。
アンパンマンミュージアム横浜は3階建てで、1階には入場口、ベビーカー置き場、滑り台と外で遊べるスペース、やなせたかし劇場があります。
1階は子供が遊べるスペースが狭いので、そうそうに2階へ。
2階は、SLマンやしょくぱんまん号に乗れたり、お寿司屋さん、どんぶり屋さん、アイスクリーム屋さんのディスプレイがあり、各キャラクターになりきって遊べます。
奥には、人形劇やお話を聞くスペースがあり、そこにもアンパンマンのおもちゃやブロックで遊べるスペースがあります。
再入場する際に必要なスタンプはこの2階で押してもらわなければならないうので、再入場するしないに関わらず、2階を通った際に押してもらいましょう。
3階にはアンパンマンが住んでいる世界が再現されており、まるでアニメの世界に入り込んだかのような写真が撮れます。
一番人気はアンパンマン号で行列ができていました。
2・3階は子供が遊ぶというか、親が写真を撮って喜ぶ場所なのかなという気がします。
もうちょっと子供が遊ぶ遊具があってもいい気もしますが、ミュージアムなのでこういうものなのかなと思います。
2歳7か月の我が子は、キャラクターの周りをウロウロ歩きまわるだけで、すぐに飽きてしまったようなので、11時には「やなせたかし劇場」に向かいショーを見ることにしました。
やなせたかし劇場で座ってショーを見よう
アンパンマンミュージアム横浜には1階に「やなせたかし劇場」という小さなシアターがあります。
座席数は多くないので、30分前には並び、席をゲットしましょう。立見席もありますが、小さいお子さんは、とても見ずらいです。
私たちも残りあと2席というところで、席をゲットし、座ってみることができました。
ショーが始まるまでアニメを流してくれるので、じっとできない2歳児がいても、ショーまでの待ち時間は苦になりませんでした。
ショーにはアンパンマンとサブキャラが登場します。サブキャラは日によって変わるようですが、私たちのときは、コキンちゃんでした。
ジャムおじさんのパン工場へは12時前に向かおう
私たちはショーが終わった後、そのままミュージアムを退館しまし、ショッピングモールにあるジャムおじさんのパン工場へ向かいました。すでに、行列ができていましたので、混雑回避を狙うのであれば、12時前に行った方が良いです。
ショッピングモールには他にも「ほかほか肉まん屋さん」「ふっくらごはん工場」などがあり、テイクアウト方式で食べることができます。
こちらは、お昼時でも、ほとんど並ばず購入できました。
しっかり椅子とテーブルに座って食べたいという方には、「アンパンマン&ぺコズキッチン」や「ドキンズハートシェイプカフェ」が良いと思います。
うちの子は、お子様ランチなどはちゃんと食べ切ったことがないので、パンやおにぎりをテイクアウトして外で食べました。
「アンパンマン&ぺコズキッチン」は大人気でかなり待つことが予想されるので、絶対行きたいという方はEPARKで予約をしましょう。
外でご飯を食べながらショーの場所取りをしよう
アンパンマンや様々なキャラクターが出てきて一番盛り上げるショーは、ショッピングモールの中央部分で行われます。
私たちがランチを食べているとショーの場所取りが徐々に始まりました。
係りの人が、場所取りして良い場所とステージなる場所を赤いテープで仕切っていきますので、そのテープに沿って場所取りすれば、良い場所でショーが見れます。
私たちはご飯を食べ終わった後、ショーまで時間があったので、ミュージアムショップでお土産を物色したり、スイーツを食べたり、トイレを済ませたりして時間をつぶしました。
ミュージアムショップ内には、おもちゃで自由に遊べるコーナーがあり、子供は大喜びで遊んでいました。ミュージアムの中よりこちらの方が楽しかったようです。
そうこうしている間にショーの時間になり、ショーを見に行きました。
ショーの後は、子供がもう眠たくてぐずってきたので、帰路につきました。
絶対持っていった方がよいもの
私たちが持っていなくて失敗したなと思ったのが「レジャーシート」です。
ショッピングモール内は座って食べられるところが圧倒的に少ないです。テイクアウトして何かを食べたり、ショーの場所取りをするのであれば、レジャーシートがあった方が絶対に良いです。
また、次回行くのであれば、絶対「アンパンマン&ぺコズキッチン」を予約していきたいと思います。
3連休ではなかったのものの、土日でしたので、かなり混雑を見込んでいたのですが、朝早くいったのが功を奏したのか、ほとんど待ち時間はなく、満足度の高いお出かけでした。
アンパンマンミュージアム横浜には、この他にも「写真館」や「ヘアーサロン」などがあります。お出かけの際には、どこで何をするかを決めて、予約できるものは予約するなど、作戦をしっかり練ってから行くとスムーズに1日が過ごせると思います。
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