山本千織(チオベン)の年齢&家族は?お店の場所・レシピ本もご紹介!【プロフェッショナル】

テレビ




2019年11月26日(火)に放送されるプロフェッショナル~仕事の流儀~に、代々木上原でお弁当の販売を行う山本千織(やまもと ちおり)さんが登場します。

お弁当屋さんが特集されるの?と思ってしまいましたが、チオベンの写真を見て、「これは人気が出るわ」と妙に納得してしまいました。

今日は、山本千織さんの年齢や家族、お店の場所やレシピ本、かわいらしいお弁当の写真が並んだインスタなど、チオベンの魅力について調査してみました。
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山本千織(チオベン)の年齢&家族は?【プロフェッショナル】

出典:https://nokurashi.rebita.co.jp/kurashidangi/vol10/

名前:山本千織(やまもと ちおり)

生年月日:非公開

年齢:非公開

出身地:北海道山越郡長万部町

 

山本千織さんは、北海道で女4人、男1人の5人兄弟の長女として生まれます。

年齢については公表されていませんが、「2010年に上京。そのころは、40歳を超えていた」という話がありましたので、現在は50代前半くらいなのではないでしょうか。

そうな風には見えないくらい、お若く見えます!

 

山本さんのご実家は、建設業をされており、山本さんのお母さんが料理を作っては、実家の隣にある会社の社員さんと一緒に食べるということがよくあったそうです。

千織さんは、物心ついたときから、当たり前のように、料理のお手伝いをしていたそうです。

その他にも、近所のイベントやお正月などには、近所の人や親せきが集まり、千織さんの家の台所で、みんなで料理を作っていました。

「みんな料理を作って、みんなで食べる」

そんな習慣が千織さんの周りには溢れていたんですね。

 

そんな千織さんですが、すぱっと料理の道へ進んだわけではありませんでした。

高校卒業後は、札幌の美術系の短大へ進学します。

短大卒業後、すぐに料理人の方と結婚し、夫が初めた定食屋さんで働き始めますが、衝撃のできごとが!

なんと料理を担当していた旦那さんが、「他にやりたいことができた」と店を出ていってしまったのです。

 

普通なら途方にくれてしまうところですが、なんと千織さんは女友達を集めて、お店を再開。

幼い頃から料理をしてきた千織さんが、初めて仕事として料理を提供することになったのですが、お店は大人気に!

しかし、あまりの忙しさに疲弊し、数年後、お店を人に譲ってしまいます。

その後は、妹夫婦が切り盛りしていた「ごはんや はるや」で働くこととなりました。

 

2010年、40代に突入した頃、友人に「お店を出すから手伝って」と誘われて上京。

40代で、住み慣れた土地、長年働いたお店を離れて上京するって、すごく勇気がいることですよね。

「自分がおもしろいと思うことをやりたい」という千織さんの信念がうかがえます。

 

東京に来てから数店舗を渡り歩き、たまたま働いていたお店の目の前にあったバーの店長から、昼間のあいだだけ店舗を間借りすることに。

バーなので、食器が少なかったため、お弁当を作ることになりました。

これがchioben(チオベン)の始まりです。

 

代々木上原という土地柄上、編集者やカメラマン、アパレル系のお客さんが多く、チオベンの噂はたちまち広がりました。

お弁当を食べたお客さんから、「現場に持ってきて」という注文が多くなり、ロケ弁やケータリングが中心のお弁当屋さんになっていき、とうとう「予約の取れない 奇跡のお弁当」といわれるほどになっていきます。

 

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わかりづらいですが紫芋ボールは終わってます。茄子の紫に頑張ってもらおうと。秋にまた。 #熨斗弁

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雪が少しでも降ると東京は麻痺する。 リスク回避はもっともだと思いつつ、バイク便届けができなくなり、自分で出前。 摘めるおかずとフルーツ。そして弁当。 朝のスタジオは、チェック項目を消していく速い動きと、これから入るゲストへの緊張感が伝わって気持ちいい。 宮川さんがコーヒーを淹れてくれたので少し歓談。他の人も座って弁当を食べ始める。「備えるための食」な感じが嬉しい。 この時期のフルーツ盛りはりんごやみかん、そして苺などで、バリエーションが少なくなる。そのかわりさすがに時期のものは美味しい。北海道完熟マンゴーというのを昨日買ってみた。北海道でマンゴー作ってんのかー、と先週いた北海道のことを、ハゲ散らかした東京の雪を見て思った。 #日記のような

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チオベンを見ると、絵のように色鮮やかですよね。

美大卒で、お絵かき教室もやっていた千織さんの経験が生かされているんだろうなと思いました。

人気が出るのもうなずけます。
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山本千織(チオベン)のお店の場所やレシピ本は?

チオベンを見たら、よだれが出てきました(笑)。

チオベンはどこに行ったら手に入るのでしょうか。

山本千織さんは、現在、代々木上原のバーをお昼だけ借りて、お弁当の販売を行っています。

 

住所:「bar カームス」〒151-0064 東京都渋谷区上原1-18-7

アクセス:代々木上原のコンコースをまっすぐ歩いて東口を出ると、正面に文教堂さんが見えます。右手の坂・上原銀座商店街を 5 分程のぼっていただくとクリーニング屋さんの隣にお店が見えます。

営業時間:月曜~金曜 12:00~5:00 (売り切れまで)

電話: 090-3019-3070

メール:chioben.info@gmail.com

どうしても手に入れたいということであれば、電話などで予約もできるようなので、した方が良いかもしれません。

また、お弁当の販売だけでなく、ケータリングなども対応してくれるそうですよ。

 

店舗に行くには、ちょっと遠くてと言う方には、レシピ本がおススメです。

お弁当のおかずってマンネリ化しがちなので、チオベンの味を再現してみてはいかがでしょうか!
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まとめ

今日は、大人気のお弁当「chioben(チオベン)」を作り続ける山本千織さんの年齢・家族、お店の場所やレシピ本などの情報をご紹介しました。

私としては、絵画のように美しいお弁当がどうやって作り上げられていくのかが気になります。

2019年11月26日(火)プロフェッショナルの放送が楽しみです!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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