ベビービョルンのハイチェアはいつからいつまで使える?メリット・デメリットは?

乳児期




こんにちは、もっぴーです。

離乳食が始まったのと同時に、赤ちゃんの動きも激しくなってきて、食べさせるのが大変になってきますよね。

食事中に赤ちゃんが動き回ってしまってお困りのあなたにおススメなのが、ベビービョルンのハイチェアです。

私も約2年前買ったのですが、これは買ってよかった育児グッズ第1位です。

2年間愛用したベビービョルンのハイチェアは、いつからいつまで使えるの、どこで買えるの等の気になる情報や、メリット・デメリットをまとめました。
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ベビービョルンとは

まず、ベビービョルンというメーカーをご存知でしょうか。

日本では、バウンサーや抱っこ紐、食器用品など様々な商品が発売されており、あなたも赤ちゃん用品のお店で見かけたことがあるのではないでしょうか。

3 歳までの子供たち向けの優れた品質の安全で革新的な製品を開発することにより、小さな子供たちを持つ両親の日々の生活を楽にすること

がビジネスコンセプトで、ただ単にお洒落なだけでなく、商品開発の全過程において小児科および医療専門家と協働し、安心安全な育児グッズを開発しています。

ベビービョルンの人気商品

バウンサー

ベビービョルンの歴史はバウンサーから始まったとHPに書いてあるほど、バウンサーはベビービョルンの代表作です。

ベビーキャリア

街中でよく見かけるのはベビーキャリアでしょう。新生児から1歳まで使えるベビーキャリアMINIと新生児から3歳まで使えるベビーキャリアONEというシリーズがあります。

我が家でも、このベビーキャリアにはお世話になりました。

ハイチェア

絶対に抜け出せないと評判のハイチェア。

これから先はこのハイチェアについて詳しく書きたいと思います。

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ベビービョルンのハイチェアはいつからいつまで使えるの?

対象年齢は生後6か月~3歳までです。

我が家では、子供が生後7か月頃から使っています。背もたれとテーブルがぴったりと挟んでくれますので、まだお座りが不安定な時期でも使えます。

 

座面や足を置く位置は変えられませんが、テーブルがスライドするので、体の大きさに合わせて幅を広げられます

広げられるといっても見た目はそんなに変わらない程度なので、体が大きいお子さんは3歳を待たずに使えなくなってしまうかもしれません。

うちの子は2歳半で約12kgですが、まだまだ使えそうです。

3歳になれば、こちらが言っていることも理解できますし、ちゃんと座っていられるようになると思うので、違う椅子を探す予定です。

ベビービョルンのハイチェアのメリット

抜け出せない

これは本当に抜け出せないです。うちの子は割と細身で、スーパーのカートやベビーカー等ありとあらゆるものから抜け出してきましたが、これは一回も抜け出せたことがありません

抜け出せないということは、落下の心配もないので、落ち着いて食事ができます。

落下の心配がないので、ご飯を作り始めるときに座らせ、食事が終わって、お出かけの準備ができるまで乗っててもらってます。

それまではご飯の準備中、キッチンに設置してあるベビーゲートにつかまりながら泣いていたのですが、この椅子に座らせておくとご機嫌です。

髪を切るときも嫌がって暴れるので、この椅子に座らせて切っています。

人気のストッケもいいなと思っていましたが、外食中に使ってみたら、いとも簡単に抜け出してしまったので、候補からは外しました。

テーブルトレイが外せて洗える

テーブルが外せて丸洗いできるというのは、意外と便利です。

こんなにお米が飛び散っていても、テーブルを外して流しでさーっと流せるので、ストレスになりません。

このテーブルトレイは食洗器でも洗えますよ。

姿勢よく座れる

高さのある背もたれ部分とぴったりフィットするテーブル部分で、しっかりと赤ちゃんを挟んでくれるので、姿勢よくお座りできます。

後ろにそったりすることもできません。

傷や汚れが付きにくい

一番使うテーブルトレイは、ほとんど傷がありません。みかんやらブルーベリーやら色が付きそうなものをこぼしても変色しません。

テーブルは傷や変色はありませんが、座る部分は若干汚れがついています。

写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、座面はうっすら青く変色しています。

男の子なので、青系のパンツやジーパンを履くことが多いからだと思います。

あとは、テーブルを支える部分も少し変色していますが、見えるところではないので、あまり気になりません。

軽い

一般的な木製の椅子は約6kgですが、ベビービョルンのハイチェアは約5kgです。でも、5kgもあるのと思うほど軽く感じます。

重量は軽いですが、子供が一人で登ろうと片側に体重をかけてもぐらつくことはありませんので安心です。

畳める

ワンタッチで畳むことができます。畳むと幅が約26cmになりますので、ちょっとした隙間に収納できます。さらに黒い足の部分もはずすことができます。

無料お試しできる

公式HPから3日間無料お試しの申し込みができます。実際に試せるというのはうれしいですね。ベビービョルンのハイチェアを展示しているお店は少ないので、実際に見てみたいという方は、このサービスを利用するといいかもしれません。

ハイチェアの無料レンタルはこちら
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ベビービョルンのハイチェアのデメリット

1人で昇り降りできない

2歳になった頃から1人で椅子に登ることができるようにはなりましたが、テーブルをセットするノブを動かすことはできないので、大人がやらなくてはなりません。

テーブルを固定する、固定を解除するノブは赤い丸の部分です。

2歳ともなると、1人で昇り降りして欲しいと思いうことが多々ありますが、この椅子では難しいです。

3歳までしか使えない

座面や足を置く場所を調節することができないので、体が大きくなると窮屈に感じるため、3歳頃までしか使えません。

木製の椅子は、大人まで使えるものもありますので、コスパで考えるのであれば、木製の椅子の方が良いと思います。

ベビービョルンのハイチェアはどこで買えるの

お店で買う

ベビービョルンのHPには取扱店舗が記載してありますので、お近くにお店がある場合は、そちらの店舗で試した上で、購入されると良いと思います。

ベビービョルンのハイチェア展示店舗

アマゾンor楽天で買う

インターネットで購入する場合は、アマゾン楽天で買うことができます。

私は出産祝いにアマゾンギフトカードをいただいたので、アマゾンで購入しました。

 

まとめ

値段は高いですが、我が家はこのハイチェアのおかげで、食事中立ち上がる事がないですし、いくら汚しても簡単に掃除できるので、怒ることも少なく、楽しく食事ができていると思います。

食事は楽しいものと子供が思ってくれたらいいなと思っています。

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